海外へペットを連れて行くための総合案内
タイから海外へ犬・猫を連れて渡航する際の、基本的な手続きの流れと準備内容をまとめています。
渡航先の国によって必要な条件が異なるため、事前に確認しておきたいポイントや、クリニックへお送りいただきたい情報についてもご案内しています。
詳しい内容はページ内でご確認ください。
お急ぎの場合や個別の確認をご希望の方は、LINEまたはメールでご相談いただけます。
1) 主な流れ
犬または猫を海外へ連れて行く際には、一般的に以下のような手順があります。
ただし、必要な手続きや順番は、渡航先によって異なります。
- マイクロチップによる個体識別
- 渡航先の条件に沿ったワクチン接種
例: 狂犬病ワクチン、接種回数や接種間隔の条件 - 血液検査やその他の検査
※渡航先で求められる場合があります - 渡航先指定の書類や申請書類の準備
- 出発前の健康診断、または輸出前検査
※一部の国で必要です - タイ国内の関係機関での手続きや、動物検疫に関する証明書の取得
- 到着後の書類確認や追加手続き
※ 渡航先の国の規定によります
2) 渡航先の国が重要な理由
ペットの海外渡航では、国によって必要な条件が大きく異なります。たとえば、以下のような点に違いがあります。
- 狂犬病抗体価検査(Rabies titer test)が必要かどうか
- 検査が必要な場合、タイ国内の検査機関の結果を利用できるかどうか
- 事前申請や事前連絡が必要かどうか
- 待機期間や書類提出期限があるかどうか
- 指定書式の書類が必要かどうか
そのため、準備を進める前に、少なくとも次の3点を確認しておくことが大切です。
- 渡航先の国
- 予定している渡航時期
- ペットのマイクロチップ装着状況とワクチン接種状況
当クリニックでは、実際の書類内容と渡航先の最新条件を確認しながらご案内します。
なお、手続きの流れや準備期間は、渡航先の国、航空会社、ワクチン接種歴などによって異なります。
3) スムーズなご案内のため、事前にお送りいただきたい情報
必要な情報がそろっていると、当クリニックでよりスムーズに内容を確認し、手続きの流れやスケジュールをご案内できます。
LINE またはメールで、以下の情報をお送りください。
渡航に関する情報
- 渡航先の国 / 都市 / 到着空港
- 予定している出発日、または渡航予定の月
- 航空会社(分かる場合)
- 輸送方法 例: 機内持ち込み、受託手荷物、貨物輸送
ペットの情報
- 種類(犬 / 猫)
- 品種
- 性別
- 年齢
- おおよその体重
- 持病や継続中のお薬(ある場合)
マイクロチップ
- 装着の有無
- 装着済みの場合は、マイクロチップ番号
- ステッカーや関連書類の写真(ある場合)
ワクチン
- 狂犬病ワクチンの接種歴 (接種日と接種回数)
- その他のワクチン記録(書類があればあわせてお送りください)
血液検査
- 狂犬病抗体価検査を受けたことがある場合は、その結果をファイルまたは写真でお送りください
書類
- ワクチン手帳や過去の証明書は、ペット名や接種日がはっきり確認できるように撮影してください。
4) 日本向け / その他の国向けのご案内
その他の国へ渡航する場合
必要な条件は、国によって大きく異なります。
当クリニックで内容を確認したうえで、渡航先に応じた必要な手続きの流れをご案内します。
5) ご確認いただきたい点
各国の規定や航空会社の条件は、変更されることがあります。当クリニックでは、最新の情報と実際の書類内容をもとにご案内しています。
まだマイクロチップを装着していない場合や、ワクチン接種歴が十分にそろっていない場合でも、まずは分かる範囲の情報をお送りください。
現時点で分かる範囲でのご案内は可能です。
6) よくあるご質問
まだ装着していない場合は、その旨をお知らせください。
多くの国では、マイクロチップの装着がその後の手続きの前提条件になっています。状況を確認したうえで、準備の順番をご案内します。
はい、ご相談いただけます。
航空会社が未定でも、渡航先、予定時期、マイクロチップやワクチンの状況が分かれば、基本的な流れをご案内できます。
ご予約・ご相談
当クリニックで内容確認と初期スケジュールのご案内をご希望の場合は、
上記のチェックリストに沿って情報をお送りください。
※ 混み合う時間帯は、返信まで少しお時間をいただく場合があります。お急ぎの際は、お電話でご連絡ください。
